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腰痛の記事一覧

膝痛の予防は内側から

2021.06.19 | Category: 腰痛

中高年になって来ると簾の痛みが出たり、下腿骨が湾曲してガニ股になる人がいます。

これは膝関節を支持する筋力の低下、特に下肢の内側の筋力低下が問題なのです。

私達の身体は、ゆっくりした動きの時は体重を小趾側にかけて外側に付着している筋肉群を使い、速い動きの時は大きなキックカを得る為に拇趾球に体重をかけて下肢の内側に付いている筋肉群を使うという特性を持っています。

ですから運動不足で、速い動きが少なくなると必然的に内側の筋力が低下して来るのです。

例えば下腿三頭筋には内側、外側に分かれる腓腹筋とその下層にヒラメ筋があります。

腓腹筋は早筋の割合が多く、ヒラメ筋は遅筋の割合が多くなっています。

この筋肉は、足底屈筋群として働くと同時に、腓腹筋の外側は下腿の骨を外側に、内側は下腿の骨を内側に引張って膝関節をバランス良く保ちます。

中高年になってゆっくりした動きが多くなると、腓腹筋の外側の筋肉は遅筋割合が多くなり筋力は現状維持か、多少発達します。

しかし、内側はほとんど使われず、筋力が低下して下腿骨を内側に引っ張る力が弱くなると膝関節のバランスが崩れ、下腿骨が徐々に外側に曲がり、ガニ股になったり、膝痛の原因になってくるのです。

また大腿部の内側にある大腿内側広筋も筋力低下して膝蓋骨を上内側に引っ張る力が弱くなる事で、膝蓋骨と大腿骨が擦れて膝痛の原因になります。

膝を守る為には速く動く運動も必要なのです。

腰痛は腹筋強化で予防

2021.06.19 | Category: 腰痛

脊柱は、前に曲げる脊柱屈筋群の腹筋群と後方に曲げる脊柱伸筋群の背筋群があり、腹筋群30%、背筋群70%の引っ張り合う力で脊柱をバランスよく支えています。

中高年になって運動不足や肥満になると腹筋群が弱くなって、30%の引っ張りが保て無くなります。

更に腹圧の脊椎支持能力が低下して、立位では腰は反り返って腰背筋群が緊張し腰椎の椎間孔も狭くなって腰痛の原因になります。

その腹筋の低下を補うために腸腰筋や大腿直筋に過度の負担がかかります。

腸腰筋は腰筋と腸骨筋からなり上半身あるいは下半身を起こす筋肉です。

大腿直筋は、膝関節の伸展と股関節の屈曲として働く筋肉です。腹筋が弱くなるとこの筋肉が脊柱の屈筋として働く為です。

腸腰筋は腹部の奥の方にあるので触れる事は出来ませんが、大腿直筋の上部の方を触って硬縮が強ければかなり疲労が溜まっていると言う事です。

そのままでは腰痛の原因にもなるので、ストレッチやマッサージで硬縮を改善しますが、根本的に負担を軽くするには腹筋群を強化する事です。

背筋群は歩いたり正しい姿勢を保つ様にすれば筋力低下を防ぐ事ができますが、腹筋は意図的に鍛え無いと筋力低下していきます。

腹筋の鍛え方は仰向けに寝て必ず膝を曲げ、おへそが見える位まで上体を起して2呼吸ほど停止、それを5回ほど繰り返します。

膝を伸ばしたままで起き上がると腹筋よりも腸腰筋や大腿直筋に負担をかけ腰痛の原因になります。

ヘルニアの最新療法

2020.09.26 | Category: 上肢,腰痛

頚、肩、腕の痛み、しびれの原因の一つに頚椎椎間板ヘルニアがあります。

ご存じの様に椎間板ヘルニアは椎間板が断裂してそのすき間から髄核が脱出して神経机を圧迫し神経症状を出します。

改善は薬物療法、温熱療法、牽引療法といった保存療法や、手術療法になるのですが、そこにレーザーを使った改善法が注目されているのです。

これはPLDD、(椎間板ヘルニア減圧術・Percutaneous Laser DiscDecompression)という改善法で、MRIでヘルニア箇所を確認して針を椎間板に刺し、その針の中に絹いファイバーを挿入してレーザーを誘導して照射します。

レーザーの熱エネルギーで髄核を蒸散させて空洞を作り、内圧を下げて脱出している髄核が元に戻り神経根の圧迫をなくそうという改善法です。

この改善法は腰椎のヘルニアにおいては普及してきていますが、頚椎に関してはかなりの熟練が必要です。

今までの頚椎椎間板ヘルニアの手術は4~6週間の入院とその後のリハビリが必要ですが、レーザー療法は局部麻酔で、10数分間のレーザー照射と2日間の入院で済み改善効果も良いそうです。

ただしヘルニアの初期、中期の段階では効果があるのですが、ヘルニアが長期化して軟骨が骨化した物や、極めて大きな物は困難です。

現在のところこの改善法には保険適用もなく、一回のレーザー療法は20~30万円の費用が必要です。
腰椎の最新のヘルニア手術ではベアリングを入れる手術があります。

腰椎の椎体固定術では固定関節の上位関節に負担がかかり私の所に4.5間3.4間2.3間の3度手術をされて医師から今度1.2間の手術を勧められ断った患者さんがいました。

最近は人工椎間板置換術が出来て海外では行われています。

人工椎間板置換術は椎間板の変性による症状を改善し、脊椎の可動性を最大限保存する手術法です。

ドイツのカリン・ビュートナー(Bttner)-ヤンツが1980年代初に開発した方法で、手術器具及び技術の発展により患者の満足度もとても高い方法です。

手術方法は最小侵襲無出血手術法で約4~5cmほど微細に腹部を切開し患部に接近する為、出血及び筋肉損傷が小さいです。

損傷した椎間板をハイドロジェットなどの自動吸引機を利用して早く安全に除去し、その部位に人工椎間板(Artificial Disc)を挿入します。

輸血は必要無く、挿入した人工椎間板の位置を確認すると手術が終わります。最大の長所は人工椎間板置換術は関節の可動性をそのまま維持する為、動きが自由である。

手術した翌日から歩く事が出来る。隣接した脊椎も退行性変化を最小化し、脊椎再手術の確率を減らす事が最大の利点です。

整形外科では腰痛の85%は原因不明

2020.05.13 | Category: 腰痛

私は40年整体師をやっていますが、腰痛を病院で薬をもらって改善したという人は感覚の統計値ですが1割にも満たない現状で、多くの患者さんは病院以外の方法で改善しているのです。

現在腰痛がある方は病院での腰痛の診断名を鵜吞みにはしない方がよいかもしれません。
整形外科では85%は原因不明とされているので、ならば原因不明以外の15%は原因が判明しているから、その部分がしっかり改善できているかと思えば必ずしも、そうは行かず痛みが継続して改善がみられない為、保存的療法を長期間、患者さんに受けさせてその間、疼痛という苦痛を持たせ続け挙句の果てはオペを提案します。患者さんは医師を信頼し?長期間の服薬や湿布や各種貼付薬、軟膏やコルセット着用指示を守っても痛みは続き、それだけでなく日常生活に原因があるとして、日常の腰をかばう生活を強いられ、腰痛体操のパンフレットを渡され、それを毎日続けるようにと指示を受けて病院に行く事で痛みはそのままでプラス鬱積した気持ちが生まれます。

その鬱積した気持ちがピークを迎えた頃、ここが落とし穴です。なぜなら痛みが少しづつでも改善または半分になっている現状なら手術を提案されても同意する人はいないでしょう。

しかし痛みが数ヶ月も続き、この痛みが取れる為ならと、数ヶ月または数年も医師の言う事を聞き続てきた人にとっては「この痛みさえなくなるのであれば」「この際、手術でも何でも受けます」と精神的に追い詰められているのです。

手術を受けて腰痛から救われた人は極少数です。一時的には良いかもしれません。しかしオペによる組織の侵襲がより現状より悪い結果をもたらします。

現在のラブ法や椎体固定術手術法では一時のその場しのぎの方法でしか無いのです。

数年後、早い人では2~3年後には腰痛が再発しますが、手術のせいで腰の悪化は免れません。この時点で手術をして後悔した人を大勢見ていますが、手術を受ける事を受諾する、または自ら手術を希望するほど痛みで精神的に追い詰められていたのです。

手術を受けた人はもう以前の体には戻る事は出来ません。手術をしなかった頃には時を巻き戻せないのです。

後悔の念がいつまでも残り病院には、痛みがあるにも関わらず行く事をやめてひたすら痛みと同居して人生、痛みのロードを歩かなければなりません。

腰痛と脳

2020.05.07 | Category: 腰痛

脳には多くの仕事が任されて、エリア別に分担作業が行われています。

腰痛は、脳の中に痛みの部分が形成されて神経支配感情支配が始まっているのです。痛みを不快と思うあまり痛みに対して憎しみを抱き対抗しますが、それでもそれは長く続きません。

慢性腰痛にかなわないと長期に渡って整形外科に行ってなんらかの改善を得れない者は、痛みへの恐怖へと移行していくのです。

この仕事の後はまた、いつもの痛みが待っている。強い痛みが起きてから、やっぱり起きたな、と予想と結果が合致して心と体の結びつきをより強めます。

そして、どうせ腰痛持ちだと自分の体を自分で決定付けて、やっぱりを肯定する自分が生まれます。

腰痛患者は安静を求める傾向にあります。整形外科等で、安静にして無理をしないで下さいと言われるからそれを守り、安静にする腰痛患者さんの多い事が特徴です。

しかし整形外科の医師の指示に従って安静にしていても一向に痛みが無くならず「まだ痛いのですが」と医師に相談しても「その内に良くなりますから通って下さい」としか答えてくれません。

そのやり取りを整形外科の医師と何度も繰り返して数ヶ月が経過すると、心の中で「これはこの先生に言っても駄目だ」と思うのです。

それにしても腰痛で整形外科を最初に受診する患者さんのなんと多い事でしょう。

腰痛と整形外科の対応

2020.05.06 | Category: 腰痛

整形外科ではレントゲンがあるから、お薬を貰えるから行くのでしょうが、これは両方とも腰痛とは関係ありません。

レントゲンとお薬では、腰痛は明らかに改善しません。レントゲンでは、病理的な所見の判断はつかないのです。

骨の変位(リスティング)は参考になりますが、かなりの椎間板の髄核の移動がある人で無痛の人もいれば、正常な椎間板でありながら慢性腰痛に苦しんでいる人もいます。

繊細な患部にレントゲンレベルの大雑把なものさしでは計りようもないのです。痛みの判別スケールがmm(ミリメートル)以下の原因に対してμm(マイクロメートル = mmの千分の一)nm(ナノメートル = μmの千分の一)を文房具の30cmものさしで計るザルのようなものです。

薬で腰痛が改善する事もありません。ロキソニン、ボルタレン、リリカは、痛み止めで改善薬では無く効果効能は一時的に痛みを感じなくなる、薬が切れれば痛くなるものです。

病院で、薬を出して安静にしていてくださいと指示を受けた時点で、時間を無駄にした事と同じで、それに費やした時間だけで無く、今後の腰痛対策も先延ばしにした事により目に見えない大きな時間を無駄にした事になります。

薬による痛み止を慢性腰痛の人は、どう思っているのでしょうか。痛み止めは本来長期服用継続するものではありません。

副作用が積み立て式にわずかな症状から顕著な症状に移行して消化管出血や間質性肺炎等といつかは辞めないで続けて死ぬまで飲み続ければ起こるでしょう。

何度も言いますが、現代医学では痛みの原因が85%が原因不明であって椎間板ヘルニアの診断を受けて通院服薬療法を行い、その後、入院安静療法を行い、その後ヘルニアの手術をしてもまだ腰が痛い人は大勢います。

その人は本当にヘルニアが原因だったのでしょうか?医師の話を真に受けて再手術を4回もした為に余計悪くして医療に対して不信感だけが残り、重い痛みだけが残っている人もいます。

ストレスが体に与える影響

2020.03.13 | Category: 腰痛

ストレスと腰痛に関して興味深い本があります。

夏樹静子「椅子がこわい」文芸春秋、定価(1238+税)です。かなり前に私が読んだ本で作家の夏樹静子さんも既に亡くなられています。

図書館にも置いてある本だと思いますので、読みやすい内容なので腰痛の方は一読されてはいかがでしょうか。

この本の帯付にある「私は、1999年1月から約3年間原因不明の激しい腰痛とそれに伴う奇怪とさえ感じるほどの異様な症状や障害に悩まされた。考えられる限りの医療―最後に、どうしても最後まで信じられなかった唯一の正しい改善法に辿りつくまでーを試みたが、何ひとつ効かなく、症状はジリジリと不気味に悪化した。私は心身共に苦しみぬき、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされて、時にはしを頭に浮かべた」(本文より)

この本は売れっ子作家が突然腰痛を発して病院に行って診察を受けたお話しである。

経済的にも裕福な方である事から全国の名医と言われる病院を訪ね歩いた放浪記で、怖いのはリアリティを出すためにすべて実名を挙げている事です。

あそこに行って改善しなかった、ここでは病名が違って言われた等と本の中で書き記した内容なので、当時はある意味凄い本が出たと話題になりました。

ある朝から突然腰痛が起こり、着替えをするのも辛い状態が始まり、腰から背中にかけて鉄の甲羅を張り付けた感覚に襲われた。

どんな鎮痛剤、座薬、注射も効かない、椅子に座る事が痛くてできない。いくらか正座の姿勢の方がまだましだがそれも5分ほどで我慢ができなくなる。

立っていた方がまだ楽だがそれも10分ほどで痛みでしゃがみ込みたくなる。

腰かけられない、立てない、で何もできない状態で外出、仕事、喫茶店、映画等なにもできないでいました。

不思議な事に痛みには波があり、比較的楽な状態の日もあれば、まったく痛みの為に何もできない日もあるのでした。

その前までは自分でも呆れるほど丈夫だっと書き記しています。ギックリ腰なども一度もやった事のない仕事人間だったのです。

その前の予兆も耳鳴りが始まる耳鼻科、内科、そして最後は慈恵医科大学脳神経外科鈴木敬教授から心配ないから耳鳴りを気にしないで下さいと説明をうける。

次に眼精疲労は眼科医にかかり近所の評判の良い眼科医、九州大学眼科で眼精疲労の診断、東京医科歯科大学付属病院眼科助教授坪田一男先生はドライアイの診断の目薬をもらった事があった。

腰痛になりホームドクターの吉永拓国先生に受診そのうち改善するでしょうといわれるが痛みが強くなる。

腰痛の為に近所でも評判の高い福岡整形外科副院長徳永純一先生を受診して骨粗鬆症の兆しはあるが、腰痛問題ないとの診断。痛みはまったく改善しない。

福岡大学体育学部助教授の先生の置き鍼を受けるも効果なかった。

その後東京の有名な鍼灸師鳥倉鶴久にかかり、圧痛が無いの事を先生が不思議がり、診察を受けるも変わらない。

内臓からきているかもと九州大学整形外科で精密検査を行い杉岡洋一教授から筋力が弱まっている事を説明をうける、そこから産婦人科の中野仁雄教授を紹介され診断の結果問題無しとなる。

ヒーリングではと手かざしが効果があると聞いてして高塚光さんに診察を受けるが効果が無い。

愛宕神社で護摩焚きを受ける。

紹介で光安整形外科を受診安岡知夫先生を受診九州大学出身とまで書き記す。ここでも筋力低下の診断。

プールでの運動は以前からしていたが、これらを鑑みてプールに熱心に通う様になる。

一発で遠藤周作夫人の腰痛を改善したという有名な気功師遠藤睦雄先生に気功を受けるも気すら感じる事ができない。

更に中川式気功の創始者中川雅仁氏に気功を受けるが変わらない。

私自身(夏樹静子)が非科学的な事に否定的な見解なので効果を感じる事ができなかったのかもしれないと書かれている。

中川雅仁氏の紹介の博多駅裏、足裏マッサージに通うも変わらない。

定期的に受診している光安整形外科を受診安岡知夫先生が自律神経失調症からきているのでは無いかと言い出す。

ホームドクターの良永拓国医師からも同一意見を言われる。

荻窪の東京衛生病院アメリカ人カイロプラクティックでも故障は無いと言われる。

カメラマンに腰痛が多いので名人を知っているとカメラマンの紹介の赤坂にある中国鍼にいくも変わらなかった。

気功と鍼をする劉勇先生は名医とのふれこみが凄い先生であったが九州まで来て頂いたが変わらなかった。

精神安定剤を服用するようになる。

作家の白石一郎さんがかかっているマッサージ師の施術を受けるが変わらない。

九州大学整形外科精神科の田代信維教授からうつ病の薬を出される。

川蔦整形外科病院に入院ストレス性腰痛と診断

東京の東大和市にある堀江院で堀江高志氏にカイロプラクティックを受けるが良くならない、更に堀江高志氏が霊が付いていると言われて、本格的にその霊のご供養をするが良くならない。

知人の村山妙映さんが霊が付いていると言われて塔婆を作りお経をあげたがまったく変わらない。

福岡の整体研究所をかかるが変わらない。

東京女子医科大学東洋医学研究所で代田文彦先生の診察を受けるも変わらない。

新宿の検診センターで平木英人医師から硬膜ブロックを受けるが痛みが変わらない
平木医師から典型的な心身症と言われる。

平木英人先生から心理療法の森田療法を勧められる。

南熱海温泉病院に入院絶食療法、カウンセリング、心理テストを受ける
痛みに変化が無いので騙されたと反抗的な態度をとる。

そこで意識の変革に気づきようやく痛みが取れ退院したという事です。

この本は改善した形で出版されてますが、一時的には本人もそう思ったのでしょうが実はその後も依然として継続して予後不良のまま人生を終えられています。

痛み止めとシップは病院でもらうな

2018.02.11 | Category: 腰痛

 

腰痛は整形外科的には85%は原因不明の疾患です。通常何らかの徒手療法、理学療法で改善するとされています。腰痛が起こると患者さんの選択肢は整形外科に行く事をしますが、整形外科は腰痛は不得意でひたすら保存的療法をして痛みが改善するのを待ちます。患者さんは整形外科に通い続けて医師に痛み止めとシップを渡されて長期に渡り通わされるのです。

痛み止めとシップは医療行為と言えるのでしょうか?その根拠が間違っています。何らかの医療行為により回復を図る事を方法と呼ぶのなら痛み止めを回復を図るツールとは言えないでしょう。更に回復という到達地点を仮に100メートル先にあったとした場合、痛みがあり腰をかばいながら生活する事により日薬という本来の人の持つ自然治癒力により95メートル・・・50メートル・・・30メートル・・20・10・・54・・2・1と正常な治癒能力で改善する可能性があります。

ですが痛み止めは確実に痛みをコントロール変化させるために、あくまでしてはいけない動作や姿勢、腰に対する負荷を正常時と同じにかける事を前提としています。痛み止めを飲んで痛みが減った分だけいつもと同じ動作をするだけです。痛み止めで痛みが消えた状態で重症な腰痛状態のように安静固定して動作も細心の注意を払いながら生活している人など見た事もありません。

痛み止めを飲んだ時点でその場は少し楽になる仮に痛みが100だったとしたのが50になったとします。それは先に書いた100メートル先の治癒のゴールを自ら150メートルにしているのです。つまり痛み止めやシップを使った医者の医療行為(私は医療行為とは思わず逆医療行為です)により慢性腰痛患者を増産し続けているのです。

当院に来る患者さんは当院に直接来ないで、その前に整形外科に行く場合が多く、レントゲンと痛み止めとシップをして数か月も経って改善しないと言った理由で来院するのが一般的です。要は腰痛を整形外科でこじせて悪くさせてしまい、慢性腰痛症までさんざ悪化させてから来院している現実があります。

痛み止めなら放置していた方がよほどましだと思います。

 

 

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